「抱きしめる宿題してね。」
寝る前になると、sonoが言って来ます。souも照れくさそうに、「宿題して~!」と。^^
これは、少し前に観たテレビでやっていたのですが、何処かの小学校で出される年に一度の宿題が『お母さんに抱きしめて貰う事』というのです。
小学低学年はいいのですが、小学校5年生の男の子ともなると、お母さんに抱きしめられても微動だにせず棒立ちだったり、小学6年生の男の子はといえば、追いかけるお母さんから逃れようと和室へと逃げ込み、更にはプロレスさながらお母さんに抱きしめられるというより羽交い絞めにされている!という何とも可笑しくも微笑ましい映像でした。
それを観てからというもの、我が家では2人の希望で毎日これが宿題となっています。
男の子は5歳を過ぎたら、抱きしめずに突き放せ!でないとマザコン男になるという教育者の方もいますし、実際どうなのだろう???と考える時もありますが、souは私に毎日「世界一、宇宙一好き。」と言ってくれるので、こんな事を私に言ってくれるのはsouしかいませんし、きっと今だけでしょうし、この際マザコンに育っても仕方ないかなぁ(^。^)と思っています♪(笑)