東日本大震災に被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
金曜日、2人を英語の教室に連れて行った先のテレビに信じられない光景が映っており、目を疑いました。
これが日本で起こっている事とは暫く信じられませんでした。
両親の実家が福島県の為、物凄く不安で、慌てて実家にも電話しましたが、運良く母に一度繋がったきりで家族の安否もしばらく分かりませんでした。
昨日の夕方になってようやく親戚一同の安否が分かり、ほっとして涙が出て来ましたが、詳細が未だ分からなかったり、原発近くから避難中の親戚もおり、断水して水汲みに行っているとの様子を聞き、まだまだ大変な避難生活が続くと思われます。
今は親戚の命があった事だけでとても有難く、自分に出来る事を少しずつでもしていくのみだと思っています。
これからも予断ならない事態が起こるかもしれませんが、それぞれ安全・身体に気をつけていきましょう。
1つでも多くの命が救われますように。物資の供給が早く進みますように。